【6gramの特徴】共有の財布管理に最適【クレカチャージOK】

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こんにちは。しゅーしゅーです。

皆さんは家計やグループで共通の財布を持つ時、どのように管理をされていますか?

多くの方は現金で管理をしたり、個別に支払いをして後から精算をしたりしていると思います。
あるいはKyashの共有口座を使う方もいるでしょう。

そんな方に朗報です。

現金やKyashよりも簡単、便利に共通の財布を管理できるプリペイドカードサービスがあります。
それが今回紹介する、6gramです。

6gramを簡単に説明すると

アプリ上で『共有の財布』を持てるプリペイドカード

以前紹介した『Kyash』や『Revolut』と比べると
家族や友人とグループ口座を使ったり、残高を送金したりする機能に強みがあります。

したがって、こんな方に6gramはおすすめです

  • 他ユーザーと残高を共有できるグループ口座を使いたい
  • クレカチャージした残高を、他ユーザーに送金したい

今回は家族やグループで便利に使える『6gram』を説明します。

過去にKyashやRevoluteを紹介した記事はこちら。

6gramの特徴

6gramはmixiが運営する、招待制のプリペイドカードサービスです。

アプリ上でバーチャルカードを発行できる他、リアルカードを作ればプリペイドカードとして決済できます。

残高のチャージは3つの方法から選ぶことができます

  • 銀行入金
  • クレジットカード(VISA、MasterCard)
  • デビットカード(VISA、MasterCard)

6gram自体にポイント還元はありませんが、チャージ元のカードではポイント還元を受けられるので
高還元率のクレジットカードと組み合わせれば、お得に利用することができます。

利用するためには、既存のユーザーから招待を受ける必要があります。
このブログの問い合わせフォームか、TwitterのDMからご連絡いただければ、招待をお送りします。

グループ口座

6gramでは、グループを作ることでメンバーが残高を共有できるグループ口座を作ることができます。

グループ口座には、自身のウォレット残高から任意の金額をチャージして参加者と共有することができます。

またグループにはチャット機能もあるので、メンバーとコミュニケーションを取りながら残高を利用できます。

残高の送金

6gramでは他ユーザーへの送金機能が便利です。

類似の機能を使える『Kyash』や『Revolut』では、クレジットカードでチャージした残高は、他ユーザーへ送金できません。

6gramの場合は、クレジットカードでチャージした残高でも、他のユーザーへ送金できます。

バーチャルカードは最大30枚

アプリ上で発行できるバーチャルカードは、最大30枚まで発行可能です。

発行するカードは、1枚毎にカード番号が付与され、自由に名前をつけて管理できます。
そのため『個人の趣味用』『業務立替え用』など、用途ごとに管理することもできます。

決済の時に使う残高は、カードごと『自分の残高』か『グループの残高』を設定することができます。

もちろん複数のグループに参加している場合は、どのグループ残高から決済するかは自由に設定できます。

3Dセキュア対応

6gramは3Dセキュアに対応しています。

そのため、3Dセキュア認証が必要なショッピングサイトでの利用や
PayPayや楽天Payなどの決済元カードとして使うことができます。

注意点として、3Dセキュアが利用できるのは『VISAブランドのバーチャルカード』のみです。
JCBブランドのバーチャルカードは3Dセキュア非対応なので、ご注意ください。

エポスゴールドなら高還元

6gram自体には利用によるポイント還元はありませんが、チャージ元のクレジットカードではポイント還元を受けることができます。

エポスゴールドやエポスプラチナカードの場合『選べるポイントアップショップ』で『mixi』を登録することで
常時ポイント還元率1.5%。最大で2.5%の高還元率を実現することができます。

エポスカードは通常、ポイント還元率0.5%ですが『選べるポイントアップショップ』に登録した3つの利用先はポイント還元率が3倍になります。

6gramのチャージはmixiとして決済されるため、これを登録することで最大2.5%の超高還元率カードに化けます。

さらに貯まったエポスポイントは、エポスプリペイドカードにチャージすることで、
1ポイント=1円として6gramにチャージすることができます。

使いみちに困りがちなクレカのポイントを、そのまま日常の決済として6gramにチャージで集約できることは、大きいメリットです。

6gramのメリット

ここでメリットを整理します

  • グループ口座で残高をメンバーと共有できる
  • クレカチャージした残高を他ユーザーに送金できる
  • バーチャルカードで用途ごとに支出を管理できる
  • 3Dセキュア対応でQR決済アプリに紐づけできる
  • エポスカードで最大2.5%の高還元

共通の財布を複数人で管理するといった機能では、類似の決済サービスよりも優れていることがわかります。

またエポスゴールドカードの 『選べるポイントアップショップ』 とのシナジーが強力です。
ポイントアップ目的だけでも、エポスゴールドを利用している方には強くおすすめできます。

まとめ

6gramはチャージした残高をグループで管理するのに最適なサービスです。

共有の財布を持つという点においては、類似サービスの『Kyash』『Revolut』と比べて格段に多機能です。

クレジットカードの家族カードと異なり、リアルタイムで『コミュニケーション』とを取りながら『決済状況』を把握できるのが強みです。

家計やグループの支出を見える化したい皆さんに、自身を持っておすすめできます。

6gram招待の依頼はお問い合わせフォームTwitterのDMからお願いします。

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