【Kyashの特徴】スマホでお金を便利に管理【ポイント還元もオイシイ】

しゅーしゅーです。

キャッシュレスが浸透してきた昨今、これまで現金派だった方もクレジットカードやスマホ決済を使う方が増えています。

今回取り上げるKyashを簡単に説明すると

スマホ&プリペイドカード（VISA）で便利にお金の支払・管理をできるアプリ

リアルカード無しなら無料で利用できるので
まずは使ってみて、便利ならリアルカードの発行（有料）を考えると良いと思います。

Kyashはこんな方におすすめです。

今回はお金の使い方を便利にする『Kyash』を説明します。

目次（クリックでジャンプ）

Kyashの特徴【お金を便利に使えます】

Kyashはプリペイドカードですが、使い方は大きく2種類あります

Kyashにはアプリで無料発行されるバーチャルカードと、有料で発行できるリアルカードがあります。

バーチャルカードはネット決済やApply Pay, Google Payでの利用しかできませんが、
KyashのリアルカードはVISAブランドなので、実店舗でも安心して利用することができます。

ここからはKyashの機能を、基本機能編、現金チャージ編、クレジットカード利用編の3つに分けて説明します。

Kyashの基本機能をわかりやすく説明すると

いつ、どこで決済したかをリアルタイムに把握することができる他、
1回の決済上限金額や決済自体のロックをスマホから操作できるため、セキュリティ面で安心感があります。

その他の機能は、クレジットカード紐付けで決済する場合と、残高を現金チャージする場合で使い勝手が大きく変わります。

それぞれに異なるメリットがあるため、詳細は次で説明します。

現金チャージ時のポイントをわかり易く説明すると

この中でも特に特筆すべき点は

共有口座でグループの支出管理ができるところ

例えば夫婦でKyashアカウントを持っていれば、決済時の引き落とし元をKyash共有口座にすることで
家計の財布の管理をスマホアプリ上ですることができます。

いつ・どこで・だれが使ったかの履歴が残るため、家計の分析にも便利な機能です。

クレジットカード利用時のポイントをわかりやすく説明すると

ポイント還元は、クレジットカード利用の場合0.2%と、正直あまり旨味は有りません。
複数のクレジットカードを用途に応じて使い分けたい方にとっては、決済元カードの切り替えができる点は便利だと思います。

Kyashを使って決済した場合、すぐにスマホに通知がきます。
本当にリアルタイムで、ネットショップならポチった瞬間に通知がきます。

決済履歴は自動でカテゴライズされるので、家計簿的な使い方もOK

アプリから簡単に決済の上限金額や、カード自体のロックができます。
細かく設定できますし、操作も簡単なので怪しいネットショップでの利用も安心できます。

使う時以外ロックしておけば、不正利用に対しても無敵です。

現金チャージした残高を共有口座に移せば、他のユーザーと共同で残高を使えます。
決済履歴には誰が使ったかの情報も残るので、家計の管理にも便利です。

決済時に請求先になるクレジットカードを複数登録することができます。
紐付けするカードの切り替えはワンタップなので、用途に応じて簡単に切り替えができます。

Kyashは無料のバーチャルカードと有料のリアルカード2種の合計3種があります。

発行するカードの判断基準として、この様に考えると良いでしょう。

Kyash Card Virtual
　1回の決済金額が10万円以下
　ネット決済、Apple Pay、Google Payでしか使わない
　
Kyash Card Lite
　1回の決済金額が10万円以下
　リアル店舗で使う
　
Kyash Card
　1回の決済金額が10万円を超える
　リアル店舗で使う
　3Dセキュアを使う（PayPay、楽天PAY等に登録する場合）
　還元率にこだわりたい（現金チャージ時、1%還元）

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